yaml書き方メモ
はじめに
最近設定ファイルをyamlで書くことがある今日このごろ。
毎回書き方忘れて調べてるのでまとめることにする。
JSONならわかるので比較しながら書いていく。
基本構文
JSONと同じ(はず)。
ただ、文字列を"
で囲って上げる必要はない。
囲んでも問題ないし、\n
とかの特殊文字や空白を含めるたい時は囲って上げる必要がある。
ちなみにyamlにはコメントがある。
先頭に#
を付けた行はコメント行になる。
配列
yaml
# ブロック形式 - aaa - bbb - ccc # インライン形式 [aaa, bbb, ccc]
json
["aaa", "bbb", "ccc"]
連想配列
yaml
key1: value1 key2: 100
json
{ "key1": "value1", "key2": 100 }
組み合わせ
yamlの方は自信ないかも
yaml
key1: - value1 - value2 key2: - value3: - hoge - huga - value4: - piyo - poyo key3: - value5: foo value6: bar - value7: 100 value8: 200
json
{ "key1": [ "value1", "value2" ], "key2": [ { "value3": [ "hoge", "huga" ] }, { "value4": [ "piyo", "poyo" ] } ], "key3": [ { "value5": "foo", "value6": "bar" }, { "value7": 100, "value8": 200 } ] }
まとめ
ざっくり書き方をまとめてみた。
公式サイトを見る限り他にも色々あるっぽいけど、
とりあえずこれくらい押さえておけば書けそうなので今回はここまでにしておく。
また何かあったら調べようと思う。
それでは、今回はこのへんで。